SERVICE 製缶製作一式
主に食品加工機械や産業機械に関する製缶製作一式を請け負っています。
製缶の技術・ノウハウを熟知した職人による精確かつ丁寧な製品づくりで、小型のものから大型のものまで、特殊な形状や複雑な形状でも責任を持って施工致します。
様々な溶接方法
「溶接」は、2つ以上の部材の接合部に熱・圧力、またはその両方を加え、必要に応じて適当な溶加材を加えながら接合部を一体化し、一つの部材とする技術です。
溶接には以下のような様々な方法があります。
肉盛溶接
肉盛溶接は大きく分けて2種類あり、アセチレンガス溶接とTig溶接による方法があります。
すでに摩耗してしまった部位の肉盛補修も可能なため、新しく製作するよりも大幅なコストダウンが見込めます。
ブロンズ溶接
銅および銅合金の溶接は非常に難しく技術が必要になる溶接の一つです。
銅および銅合金は、熱伝導性が非常に大きいため予熱温度、層間温度によって溶接性能や作業性が著しく左右されます。
したがって予熱を適切に行ない、層間温度を守ることが必要です。これによって融合不良、スラグの巻込み、ブローホールなどの溶接欠陥の防止に効果があります。
このようなことから、銅および銅合金の溶接は銅および銅合金の溶接は母材のもつ特性によって、溶接棒の選定や溶接施工法に十分留意する必要があります。
アルミ溶接
アルミの表面は頑固な酸化皮膜で覆われています。
アルミと酸素は関係性が良く、アルミを空気中に放置するだけで酸化皮膜が形成され、融点が約2000℃と非常に高温なためこれを除去しなければ溶接を上手く行うことができません。
この酸化皮膜を除去する為には、母材側を「-」としてアークの“クリーニング作用”を利用して溶接を行います。
この時、電極側が「+」となり、電極は加熱して消耗してしまうので、大電流が流せません。
そのため、再度「-」にして安定的なアークを保ちます。
これが繰り返し行われることにより、酸化皮膜の除去とアークの安定性が両立できるのです。



